Gili-Holi

三十路目前、オーストラリアに行く。

ワーキングホリデーで掛かる費用を節約する(ビザ取得編)

f:id:hiro0312au:20171209104935j:plain

留学開始から約1ヶ月。
こちらの生活にも慣れ、昨日初めてレベルアップテストを受けました。
結果は週明けに出るので、レベルアップできたか、ステイか、ドキドキしながら週明けを迎えます。
ステイだったら、恥ずかしくてハゲそう。

そんな僕とは対象的に、韓国人のルームメイトは「スピーキングテストの最初に『No~~~ Please Level1!』って先生にお願いした!先生に爆笑された!」って言ってました。
そりゃ俺でもウケるわ。とことん陽気。

そして昨日は朝からテスト勉強で油断したのか、寝冷えしてお腹痛い…と思っていたんですが、どうやら食あたりだったようです。
ようやっとフィリピンの洗礼を受けた感じがします!お腹痛い!持っててよかった正露丸!(前向き)

今回はワーホリの要、ビザ取得について書きたいと思います。

ワーキングホリデービザは国によりますが取得だけで2万円〜4万円ほど掛かります。
オーストラリアは3万7千円ほど。高い代わりに取りやすい。

全般的に面倒を見てくれる留学エージェントを使う方は、きっとエージェントが代理でワーホリビザを取得してくれるはず。
でも代理手数料だけで、3万円〜5万円。節約できるなら嬉しい金額。
「面倒なことは嫌い!多少お金が掛かってもいいからやってほしい!」という方は、エージェントに依頼する方が良いと思います。絶対楽です。

ビザの取得は特別なスキルが必要なわけでもなく、どこかに行く必要もなく、インターネット上で取得することができます。
インターネットでホテルの予約とか、ショッピングをしたことがあれば大丈夫!
自分は調べながらで20分くらいで申請できました。
あっ、当然ながら申請するサイトは全て英語です。

必要なものは

  • パソコンとインターネット環境(携帯はダメです)
  • メールアドレス
  • パスポート(有効期限が1年以上残っている)
  • クレジットカード

です。大体の人が持っていると思います。

大まかな流れは、

  1. ビザ申請サイトのアカウントを作る(メール認証あり)
  2. 必要情報を入力して、申請
  3. 申請が許可されればクレジットカード決済
  4. これでビザのPDFが送られてきて完了!

たったこれだけ。1〜2までで20分でした。
自分の場合は、申請開始から許可まで10秒くらいでした。逆に早すぎて理解するのに5分くらい掛かりました。

さて、申請についてですが、情報を簡潔にまとめている素晴らしいサイトがあるので下記のリンクをご参照ください。

オーストラリアのワーキングホリデービザ申請方法

友達がカナダの申請方法はここがいいって言ってました。

カナダ・ワーキングホリデー申請ガイド|ワーホリシロップ
このサイトの絵、自分はよく知らないけどカナダに住んでる彼らの絵な気がする…

でも質問項目はたまに変わるようなので、自分で考えて入力しないこと!困ったら、

「オーストラリア ワーキングホリデー ビザ 取得」

などでGoogle検索して、最新の情報を確認してから入力する方が安心だと思います。
自分は上記ではないサイトを見ていて、なんだこの質問…と調べていたら20分掛かったので、もし質問内容が変わっていなければ10分程度でできるのかもしれません。

最終的に名前入りのPDFが送られてくれば、完了です。
印刷してオーストラリアに持っていきましょう。

 

さて、大きく節約できる箇所はこのくらいかなと思います。
次回は日記を書くか、地味に節約できる記事を書くか、どうしようかな。